こちらの「御朱印なび」で記事を書いております、彩華(あやか)です。
ご訪問いただきありがとうございます。
5月26日の朝4時に、双子座での新月となりましたが、そんな貴方はタイミングにあわせて新月の願い事を書かれましたか?
私はちょっと完成が遅くなりましたが、双子座の新月の願い事を文章にしました。
ですが、専用のノートに、まだ清書ができていません。
ところで。
私は習慣的に、以前より新月の願い事を書き続けてきましたが…
今日「とある大切なこと」に気がつきました。
いまごろかい!!
って突っ込まれそうな雰囲気ですが(笑)
確かに気づくのが遅かったです。
でも、これは「願望達成において間違いなく超大切なポイント」だと思ったので、記事にさせていただきます。
お伝えすることは、2つあります。
個人的に「これだ!」と重要視しているのは、2番目でお話する内容です。
まず1つめですが。
考えすぎないこと。
願い事を書くだけだって簡単に言いますが、人によっては難しく考えすぎてしまうようです。
まあ、わたくし彩華もそのタイプなので、よくわかるのですが。。。
インターネットを調べれば「新月の願い事の書き方」がいろいろと書いてあります。
でも、そのノウハウに翻弄されすぎていませんか?
ぜひ振り返ってみてください。
たとえば、こういったものがありますよね。
- 完了形にしなくてはいけない
- 新月を迎えてから8時間以内に、願い事を書き始めるようにする
- 新月となる星座(今月の場合は双子座)の得意分野の願い事を書くようにする
- こういう文章は願い事を書くときにはご法度
これら全部を意識して、完璧な願い事を一瞬で書こうとすると、ぶっちゃけ彩華も脳内がこんがらがってきます(笑)
どんなことでも行動するうちにわかってくるものですから、どうぞ安心してください。
最初から完璧なものはできません。
いろいろな知識を、行動の中から発見していけばいいのだと思うのです。
- 完了形だと不自然だけど、同じ内容でもこう書けば理にかなった願望に変化するんだ!
- 確かに今月は双子座の新月、でも私が本当に叶えたい願望も入れよう。
- 願いごとを書くときは否定形の文章を書かないようにするのがいいんだ。その理由は、、、ふむふむなるほど。次回の願い事を書くときは意識しよう。
潜在意識の癖を知ったうえで文章を書くことは大切。
でも、仮にそういった情報を何も知らなかったとしますと、いきなりそれをクリアできるとは思えません。
生まれたばかりの赤ちゃんが、流暢な日本語をしゃべるくらいに不自然かもしれません。
それに、今月であれば「双子座だからコミュニケーションや情報伝達に関係した願い事を書かなくてはいけない」なんて縛りはありませんからね。
知っておくと優位ではありますが、こういうことを考えすぎてしまうと動かす手がとまります。
まず最初はとりあえず書いてみる、それでいいと私は思います。
願望を書き出したら、その文章を見て、読みあげることで、意識も変わってきますよ。
でもね、そこから学びがまったくないままで繰り返していると、いつかツキに見放されてしまうかもしれません(汗)
より願望がかないやすくなるにはどうすればいいのか?
…という情報は、インターネットで探せば無料の情報もたくさんヒットしますが、ためになる書籍もたくさん出ていますので、常にベストな方法とは何かってご自身で探求してみてください。
そして、2つめの気づきです。
今回はコレが特に言いたくて、彩華は記事を書いたようなものです(笑)
心から望んでいる願望は、書きあげた瞬間に直感でわかる。
ビビッとくる、って言葉がわかりやすいでしょうか?
今回、新月の願い事を書いたわけですが、そのうちのいくつかの文章は、書き上げた瞬間にバチンとはまるような感覚がありました。
感覚というのは説明がしづらいので、どう表現すればいいのか迷うところです。
実際に書いたことがあるかたは、この感覚がわかるかもしれません。
書き上げたあとに読んでみて
- 思わずホレボレするような文章ができたなー!
- お世辞抜きで、自画自賛したくなるくらい満足いくものができちゃった
- いつもだったら完了形って不自然だなって感じるのに、今日の文章はまったく違和感がない
こんな感想を持った経験はありませんか?
彩華は、今回かきあげた文章は特に、読むとムフムフしてしまいます。
たぶん傍から見ると、単純に「変な人」でしょうね。
今日、私が書いた願望は、かなりの確率で現実になるでしょう。
なぜかというと、もうその願いは叶っちゃったって、いまの自分が誤解してしまうような文章になっているからです。
不確定の将来の願望も、来るべき時がきたら間違いなく叶うっていう感覚。
それをリアルにイメージできたのは、今月が初めてです。
あなたが書いた文章に、心がふるえるような願望はありましたか?
ぜひ、そんな願望をたくさんたくさん見つけてください。
そのためには、いろいろ書いてみるといいです。
それが本当に願っていることなのかどうかは、自身の直感が教えてくれます。
もし、いろいろと書いてみるのは難しいと思ったら、それこそ「新月の願い事の書き方」で検索して、見つかった例文をたくさん読みまくってみてください。
多くの文章を読んでいると、「そういえば!」とか「この文章いい!」とか「この文章の響きが好き」とか、飛び抜けて意識してしまう例文や、自身と相性がよさそうな例文が、やがて見つかるでしょう。
それを、自分の状況にあてはめて、文章をカスタマイズしていけば、バチッとハマる文章がきっと出来あがりますよ!
今日は「新月の願い事を書き発見した「超大切」なポイント」について2つの項目にわけて書いてみました。
何かしら、お役に立てましたら幸いです。
ブログ「御朱印なび」管理人の彩華でした。
★☆★ 追記 2017.07.11 ★☆★
彩華も、日々まだまだ勉強しております。
新月や満月の願い事の書き方について、さらなる情報を得ました。
よりパワーアップした新月や満月の願い事の書き方について、以下の記事もあわせてご確認ください。